日本酒の会

 この記事は、2度にわたり、ほぼ書き上げたものが消えてしまうという事故に見舞われました。3度目の正直で、めげずに書いてます。

 前回の地ビールの会が、参加の方がなく中止になりったので、今回のお酒の会は2週間ぶりです。男性ばかり5人の参加。途中事情で帰られた方がありましたので、正味4人ですね。日本酒の会に何度か参加された方が、日本酒の会は男性ばかりだとぼやいておられことがありますが、今回はその典型のようになりました。いつもこういう具合でもありませんけどね。
 季節のお酒のひやおろしも出始めましたので、今回はその辺もそろえてみました。今回お出ししたお酒は次のとおり。

 招徳  純米吟醸 祝舞
 花見蔵 純米吟醸 ひやおろし
 百楽門 純米吟醸 ひやおろし 原酒
 尾瀬の雪どけ 純米吟醸原酒 ひやおろし
 百楽門 菩提もと 原酒(にごり酒
 新潟麦酒 缶ビール

 お出しした日本酒は、いずれも冷酒とぬる燗の二種類をお出ししました。人気があったのは、少し以外だったのですが、花見蔵。お燗もまずまずでしたが、冷酒やひやが美味しいので、杯が進んだようです。百楽門のひやおろしのお燗の評判がいま一つだったのは、少し意外でしたね。菩提もと原酒のお酒も、もう少しお燗が美味しいかなと思ってたのですが、温度の具合がよくなかったのでしょうかね。これも今ひとつ。うむむ。
 最後にお出しした新潟麦酒の缶ビールは、以前と同様、締めにビールというのが意外に思われたようで、質問を受けました。ちょっと珍しいですからね。この新潟麦酒は若い人ほど好評ですから、ビールの先入観が固まってない人ほど、地ビールを楽しめるのが、ここでも見られました。味覚も年齢によって柔軟性に差があるもんですね。

さて、次のお酒の会は21日。再び日本酒です。既に参加表明があるので、中止にはならないはず。