2005-01-01から1年間の記事一覧

招徳 純米酒 京(みやこ) 一升ビン 2000円也

いよいよ今年の呑み納め。今年は寒いので夜中に出かけることもないでしょう。なんだかお燗酒が呑みたくなったので、お燗向きのお酒を選びました。 最近、純米酒でやや度数の低いお酒を低価格で出す商品が増えてます。これもsのひとつ。度数は14〜15度で…

缶・地ビールセット 2800円也

地ビールと地発泡酒の缶の詰め合わせです。 根っから日本酒好きのわたしですので、何かを差し上げるとなると、自然日本酒になることが多いです。しかし、先方がお酒は飲めても、日本酒は飲めないと言う場合もあるもの。そんなときに、この地ビールと発泡酒の…

百楽門 純米生原酒 一升瓶 2400円也

もう少し早く仕入れるはずだったんですが、冷蔵庫が空かなかったので遅れてました。やっと今日仕入れたお酒が届いたと思ったら、四合ビンのはずが、手違いで一升瓶が届いてしまいました。こちらとお蔵の両方の手違いが重なってしまったものです。まあ、去年…

終い天神

うちは北野天満宮の割と近くです。小さいころは、毎月25日の出店の出る日には、出かけたものでした。最近も、思い立って覗きに行くことはありますが、師走の終い天神は、仕事に追われてなかなかいけません。何年ぶりでしょうか、終い天神にいったのは。毎…

屠蘇酒 一合ビン 310円也

正確には日本酒ではありません。酒税法上では、みりんを使ったリキュールです。 そろそろ師走も後半に入って疲れが出てきたので、甘いものがほしくなりました。そこで、味見を兼ねてお屠蘇に手をつけました。正月の前祝です。清酒もみりんも焼酎も作っている…

地ビールの会 改め お燗酒の会

年の瀬と言えば、21日の終い弘法、25日の終い天神、ときて大晦日を迎えますが、そのあいまに迎える冬至。その冬至が大雪でした。早朝7センチ、いったんやんで3センチ積もったそうです。交通は大混乱、当店も店の前の雪をのけるのが大変でした。配達はあり…

招徳の酒粕 270円也

暇だ不景気だと言っても、さすがに師走です。お歳暮、正月の用意と、普段に比べて注文が増えてます。それにこの寒波の到来で灯油の注文が増えてます。毎日があわただしくて、メールの返事も滞りがちです。ブログにしても、ネタはあるのに、書く暇がありませ…

酒蔵見学

招徳酒造 伏見で純米酒に早くから力をいれてきた、招徳酒造に行きました

ブルーベリーフィールズ紀伊国屋

有機農業に取組む生産者や、関心のある消費者が集まる、京滋有機農業研究会の秋の研修会の見学で行ってきました。滋賀県大津市伊香立にある、紀伊国屋さんです。新聞や雑誌などで紹介されてかなり有名なところとあって、参加者もいつもよりたくさんです。予…

KPOビールセミナー

30年ちょっと生きてますが、わりと近くでも初めての場所はあります。この日は、初めてなんばの道頓堀界隈に行きました。法善寺横丁、千日前、戎橋、心斎橋などなど。こんなところに行ったのは、戎橋のたもとにある、キリンビールのキリンプラザ大阪のビー…

京の農林秋まつり

毎年、季節季節に地元農家が自慢の野菜を持ち寄って、旬野菜の品評会が行われています。春夏は北野天満宮で行われるのが恒例で、秋は大原か今回会場になった上賀茂神社で開かれています。主催はいくつかの京都の農林業関連の団体です。それと同時開催で、野…

滋賀県高月町 仁蔵さんの柿 一個 50円也

野菜を売ってる当店ですが、果物のほうは今ひとつ。果物農家に知り合いが少ないのと、うちの近くに果物農家が少ないことなどが理由です。日持ちのする果物ものもありますが、とにかく野菜がほとんどです。 それでもたまには並びます。甘柿です。枝ごと着いて…

滋賀県高月町のお米 1キロ 500円也

滋賀県は古くから京都向けのお米が作られてきましたから、「近江米」は、ちょっとしたブランドになってます。近江米の中で名高いのは、甲賀や日野といった東部ですが、そのほかにも良いお米はあるものです。これもそんなお米です。前の日にお酒をもらいに行…

湖の誉 醸造元

このところの日曜日は、研修やらで出かけていたため、少し間が開きましたが、うちの主力の日本酒、湖の誉の醸造元まで、お酒を仕入れに行ってきました。蔵のある滋賀県伊香郡高槻町は滋賀県の北部、片道100キロ超。ちょっと遠距離です。わたしは、車の運転で…

地ビールの会

もともと3人の参加の予定だったのですが、急遽2人が欠席でお一人のかたの参加になりました。なんとなくしまらない会になったかもしれません。 お出ししたのは、次のとおり。 小江戸ビール NO.1 博石館ビール ラガー 新潟麦酒 収穫祭 博石館ビール ペール…

上京区 佐伯さんのグリーンリーフレタス 150円也

結構人気のある生野菜ですが、生だといくらビタミンが壊れてなくても、ちょっとしか食べられないので、必要な栄養素が摂れない、野菜は火を通して食べたほうが、たくさん食べられて良いなどと言われるようになってきました。これは、栄養学が実際の献立や食…

園部町 京都農塾 倉内さんのさつまいものつる 150円也

農家からお野菜を直接分けていただいてることもあって、ちょっと変わったものも店先に並びます。これもそういうものでしょうね。さつまいもの茎と葉をつなぐ軸の部分。太平洋戦争直後の食糧難に食べたという話は出てきますが、当時と違って味の良い品種です…

ごみ減量推進会議 リユースびん検討会議

読んで字のごとく、京都で出るゴミを減らすのを目的にした会議のうち、リユースビンの使用をすすめる分科会の話し合いが、商工会議所でありました。メンバーは、行政、市民団体、各種業界団体で、小売の酒屋の組合もここに加わってます。誘われたこともあり…

日本酒の会

今日の参加の方は7人。男性2人、女性5人。うちは狭い店ですから、かなり多いです。参加の皆さんは商用狭い思いをされたかと思います。初めての方も3人ありましたが、うちのお一人が酒蔵の蔵人さん。お付き合いいただいてる酒屋さんがお越しになったこと…

アサヒビール吹田工場 白鹿ミュージアム

地区の酒販組合という酒屋の組合の研修旅行に参加してきました。遅刻してご迷惑をかけたりしましたが、ともかく、バスは出発。車中での飲み物は試飲に備えて手をつけません。 行き先はまず、アサヒビールの吹田工場。失礼ながら、残念ながら、これといった見…

農と食を学ぶ連続講座 第7回

小雨の中、栗東の桜井さんという農家の農地を見学です。今回の費用 参加費 1000円 交通費 960円(JR二条〜草津 往復) 840円(タクシー代 草津駅〜桜井さん宅 乗り合い往復)

新潟麦酒 ゴールデンエール 330円円也

最近、色々とやり取りしている酒屋さん、大文字屋さんも、新潟麦酒の扱いを始められました。そちらはうちと違って少数の品に絞って挑戦中です。その方のブログHPの、新潟麦酒の紹介文を読んでて、どうにも新潟麦酒が飲みたくなりました。酒好きといわれるは…

京都酒販の「2005 秋のきき酒会」

京都の地場の酒問屋さん主催の試飲会です。全国から、日本酒、焼酎、ワイン、地ビールの各メーカーが集まってこられます。いや、むしろ地元が非常に少なくて全国に分散してるだけなのも知れません。月桂冠のような大手を含めても5社ほどですからね。いいん…

日本酒の会

この記事は、2度にわたり、ほぼ書き上げたものが消えてしまうという事故に見舞われました。3度目の正直で、めげずに書いてます。 前回の地ビールの会が、参加の方がなく中止になりったので、今回のお酒の会は2週間ぶりです。男性ばかり5人の参加。途中事…

西村和雄さんの勉強会

京都大学の講師を勤めておられる西村和雄さんのお宅に集まって勉強会です。 この勉強会は、時には遅くまで話題が途切れないこともありますが、今回は早めの帰宅。翌日にある地区の運動会に備えます。帰り道は、一緒に参加していた森田さんの車で家まで送って…

吟醸酒メッセ

大阪で毎年開かれている、吟醸酒を世に広めるための試飲会です。一般の方々と一緒です。 入場料 4500円 交通費 220円(市バス 四条大宮まで片道) 706円(阪急 大宮〜梅田 往復 チケットショップで購入)

龍神酒造の杜氏さん

当店の人気の日本酒と人気の地ビールを作ってくださってる、龍神酒造さんから、杜氏さんがお見えになりました。今年から杜氏就任だそうです。 龍神酒造さんは、大体毎年1回各地の取引先を回っておられます。うちみたいなわずかな取引のところまでお越しにな…

エスサーフの「第11回秋のきき酒会」

10月はお酒の試飲会の季節です。例年肌寒くなってきて、日本酒が美味しくなりだす頃。ただ、もう少し遅く11月にもなれば既に仕込みに入ってますから、蔵が慌しくなり試飲会どころではないところも出てきます。なので、試飲会は10月頃に集中しがちです…

地ビールの会 05年9月30日

今日は男性二人、女性お一人の参加。いずれも一度はお越しになってる方々です。 今回の目的は、季節商品である新潟麦酒さんの収穫祭の紹介と、もう一つ試してみたいことがありました。お出ししたのは次のとおりです。博石館 ゼロエール 新潟麦酒 缶ビール 小…