地ビールの会
春めいて、ぬくい日でしたが、日が落ちると冷えてきます。ストーブは欠かせません。今回お越しになったのはお二人。若いご夫婦です。うちで買い物をしてくださって、うちのチラシで会のことを見つけてくださったそうです。
お話をお聞きしてると、旅先などでいくつか地ビールを飲んでおられるそうで、うちの地ビールにも興味を持っていただいたようです。
今回お出ししたのは、次のとおり。お出ししたのは、いずれも初めて飲まれるのだそうです。
新潟麦酒 麻物語
オゼノユキドケ ホワイトヴァイツェン
小江戸ビール ヴァイツェン
新潟麦酒 ゴールデンエール
新潟麦酒 エール・ド・ブルーベリー
新潟麦酒 エスプレッソ
いつものように、まずは飲みやすいものから開始。飲みやすいながらも普通のビールとは違います。これで酵母入りのビールの特徴をざっと説明。
続いて同じジャンル同士の比較をヴァイツェンで。比較的飲みやすいオゼノユキドケと正統派で特有の香りが印象的な小江戸ビールとです。同じジャンルでも、がらりと違います。
引き続いて、度数8度のビール。ここまでくるといよいよビールというよりも、ワインか何かのようです。それから、果汁を加えてつくったビール。こういったものは、今までお飲みになった地ビールにはなかったそうです。
最後に出したエスプレッソとそのお燗も驚いてもらえました。
実にいい会だったと思います。また来てくださるといいですね。