2005-01-01から1年間の記事一覧

園部 奥村さんのあきたこまち 1キロ 550円也

分類項目は野菜となってますが、あきたこまちはお米です。いつもお野菜を分けていただいている、奥村さんのあきたこまちの新米が入荷しました。早速、精米した分を味見してみました。 奥村さんは、園部町でも篠山に近い、天引という村の棚田でお米を作ってお…

京のほんまもん塾 知って得々口座『桑葉のパワー』

口にするもの全般に興味があるもので、お酒のほかにも食べ物や健康食品関連の催しなどにも出かけています。ただ、ありがたいことに普段から大いに健康なために、健康食品を食べても食べなくても効果が変わりません。こうなると今ひとつ説得力がなくて、健康…

七本槍 にごり酒 四合瓶 1470円也

ひまな日曜日。ただし、ここで休んでおかないと、10月は用事だらけで休んでいられないようなので、とにかくゆっくりすごしました。ゆっくりすごしていたら、ふと飲んでみたくなるのがお酒。おつまみを少々用意して七本槍のにごり酒を飲みました。にごり酒…

大江町 古高さんのぼっちゃんかぼちゃ 220円也

予定していたお酒の会は、参加者がなかったので中止。少し時間が出来たので、仕事の合間に、遊びに来ていた親戚の赤ちゃんの相手をしてました。その子のおかずがぼっちゃんかぼちゃのお味噌。母の力作です。 最近、ミニ野菜がはやってるらしいですね。観賞用…

蔵元こわだりのうまいもん館「余花朗」

うちの店のお酒の会にもよくお越しになるお得意さんから、酒蔵見学して琵琶湖を眺めながら美味しいお酒を飲みながらうなぎを食べませんか。というとてつもなく魅力的なお誘いを、かねてから受けてたんですが、都合がつかずに延び延びになってました。あいに…

農と食を学ぶ連続講座 第6回

昼間には、仕事を抜けて京都の農家の方から学ぶ勉強会に参加してきました。場所は、京都駅の南にあるJA会館です。この連続口座は、京都大学農学部で有機農業を研究しておられる西村和雄さんが発起人です。月1回ずつ一年間にわたって開かれ、毎回、京都の農…

新潟麦酒 収穫祭 330円也

昼間は日向を歩けば暑いものの、すっかり秋めいてきました。実りの秋です。野菜も、黒豆の最高峰、丹波黒の枝豆が入荷したりと、秋の商品がちらほら出てきました。お酒も、毎年おなじみの秋の商品の入荷が始まってます。今日は、新潟麦酒さんの収穫祭が入荷…

日本酒の会 05年9月15日

この日は、急に来られなくなった方があり、お二人の参加。ともにお酒の会には常連さんです。 お出ししたお酒は次のとおり。白癬酒造 花見蔵 花 生貯蔵 白癬酒造 純米吟醸ひあおろし 葛城酒造 百楽門 特別純米 冴 白癬酒造 木桶仕込み オゼノユキドケ レッド…

上賀茂 森田さんの四角豆 150円也

「あの〜 これなんですか?」 熱心な農家さんは、新しい作物にも意欲的に取り組まれるもの。ときどき見慣れないものを分けていただけるのですが、今回もなかなか変わってます。長さは15センチくらい。どうやら菜豆の類のようです。形だけならオクラに似て…

尾瀬の雪どけ ビン囲い 本生 四合ビン 1400円也

選挙の日は、普段全く見ないテレビに噛り付き、候補者の当落に一喜一憂するのが常です。 しかし、普段テレビを全く見ないので、テレビのおかしいところがそのままです。台風でアンテナが駄目になってるのも、途中の線が切れてるらしいのもそのままで、画面に…

「京都同友まつり」

朝、新聞の折り込み広告を確認していると、なにやら色々な起業が出展する展示会があるという案内が目に留まりました。場所は岡崎の勧業館、主催は京都同友会となってます。後で確認すると、正確には京都中小企業家同友会という名前の団体です。こういう催し…

地ビールの会 05年9月7日

当店で不定期に開いているお酒の会。この日は地ビールです。参加いただいたい方はお二人。お酒に造詣の深い女性です。雨が心配でしたが、思いのほか良い天気でした。お越しいただいたお二人とも、一度日本酒の会にお越しいただいてます。 お出しした地ビール…

園部 奥村さんの賀茂茄子 300円也

野菜にもいろいろありますが、普段、生で食べる野菜と火を通して食べる野菜は区別しておられる方が多いと思います。生野菜用は生野菜用、火を通すものは必ず火を通すという具合にです。でも、サラダ用の野菜を煮てみたり、煮て食べるものを生で食べたり、普…

花美蔵 新酒一号 純米吟醸生原酒 四合ビン 1260円也

秋めいてまいりまして、朝夕は涼しいのを通り越すほどです。 ほんの少し前まで、深夜まで暑かったのに。その暑さのせいで、うちのパソコンは少し働かせるとすぐに熱暴走を起こして止まっていました。 機械とは言え、この暑いのに仕事してられるかと投げ出す…

地ビールの会 05年8月31日

この日のお越しは、男性お二人。お二人ともうちのお得意さんですが、お互いの面識は有ません。初対面の上、年齢差が少々あるお二人でしたが、楽しんでいただけたようです。実はお二人には共通点がありまして、ビールが苦手なのだとか。その分、ビールはかく…

カゴメ トマトジュース 100円也

8月23日頃、京都では子供のお祭りの地蔵盆が行われます。地蔵盆という他にお地蔵さんということも多いですね。今では土日を利用することが多く、うちの町内も直前の土曜日にしています。どことも同じで子供が少ないうえに、小学校の高学年以上になると参…

越の初梅 雪中熟成 純米吟醸 四合ビン 1570円也

送り火の日、飲み物には事欠きませんので、各人いろいろと飲んでおりました。私は冷蔵庫にあった飲みかけのお酒を次々空にしていたのですが、中でもたくさん飲んだのが、この越の初梅の雪中熟成純米吟醸です。 この雪中熟成のお酒ですが、現在、東北、北陸、…

丹波ワイン 葡萄倶楽部 840円也

自宅が酒屋ですから、お盆も営業してます。そのため、小さいころはお盆といっても、あまり特別なことをしている印象に乏しいのですが、16日の大文字の送り火は毎年楽しみにしてました。 大文字は、五山といわれ、左回りでいうと右大文字、妙法、舟形、左大…

亀岡市 高木さんのにが瓜 220円也

京都の夏は本当に暑いです。最近は関東郊外でのヒートアイランドが進んでそうでもありませんが、10年位前にはその日の全国の最高気温を京都で記録というのがちょくちょくありました。なにしろ100万人都市ですから熱気はしっかり出てるのに、内陸なので…

 園部町 通哉さんのキャベツ 250円也

夏です。葉もの野菜が少ない季節です。 そもそも夏に葉もの野菜はあまり取れません。葉ものの旬は冬で、夏に取れる品種はわずかです。また、そうした品種でも日除けをしたり、虫や病気の対策をしたり大変です。そうまでして収穫しても、品種が限られてる分、…

都鶴 大吟醸 千寿鶴 一升瓶 5250円也

休みの日に、昼間からわいわいと楽しく飲むというのは、実に楽しいものです。 日頃お世話になってる方のお宅で一席ありまして、地ビールと一緒にうちから持参しました。うちにあった一番高いお酒です。ただ、ビンは一升ですが、先日の商店街の夏祭りで出した…

小江戸ビール さつまいもラガー 460円也

飲んだのは、現在欠品中のさつまいもラガー。 同社はいくつかビン商品があり、緑茶やリンゴ、特別な麦などの変わった原料を使ったものもあります。その中では、うちで最も評判の良かった品です。 度数は7度くらいとやや高め。色は黒に近いこげ茶色ですね。こ…

地ビールの会 05年8月5日

この日付の記事を、かなり日が経ってから書いているので、間違いがあるkと思いますので、あらかじめお断りしておきます。間違いに気付かれたら、お知らせいただければ幸いです。 この日参加されたのは、男性4名。うちお一人はお得意さん、残りのお三方は初…

石垣カフェ(百万遍 京大石垣)

去年秋から始まった石垣カフェ。マスコミ上を賑わせつつ、百万遍の交差点で営業されてますが、8月16日をもって閉店されます。この辺の顛末は詳しいところが他にもあるでしょうし、カフェのホームページもありますから割愛します。 この日は、仕事で近くま…

千本夏祭り2005

以前からあちこちで宣伝してました、商店街の夏祭りです。近所にある千本今出川の京都信用金庫の屋上で開かれました。始まってから今年で20年くらいでしょうか。町おこしやらでよく見かけるような、出店があって、出し物もあってというイベントです。当店…

都鶴 純米 番外酒 一升瓶 1800円也

茶色の一升瓶、表ラベル無し、首にマークの入った木札。 飾り気のないのが逆に異彩を放ってるのが、この都鶴の番外酒。うちの店で24日にやった、日本酒の試飲会で開けました。日本酒の試飲会は毎月2回ずつくらい設定してます。一升瓶をあけたので結構残りま…

湖の誉 純米 四合ビン(自家熟成5年) 非売品

売り物に手をつける、のタイトルに反してはいますが、元は売り物だったのでご勘弁を。湖の誉の四合ビンは一本千円で売ってますので。 日本酒も色々なものがありますが、一部で、多分ほんとにごく一部で楽しまれてるのが自家熟成です。買ってきたお酒を何年も…

新潟麦酒 缶ビール 250円也

とかくビン入りが多い地ビールですが、缶入りもあります。主に出しておられるのは、地ビールでも大手ですね。うちでは去年から小江戸ビールの缶を置いてまして、それなりに好評を頂いてます。小江戸ビールさんも地ビールメーカーとしてはかなりの大手で、業…

上賀茂 森田さんのカリフラワー 200円也

真夏には余り見かけないカリフラワーですが、種類によって夏に取れるものがるそうです。森田さんのところで今年初挑戦だったそうです。 冬(?)ものは食べたことがありますので、同じようなものと思って食べてみたんですが、なんだか味が違います。不味いん…

「純米酒フェスティバル2005大阪」

毎年大阪と東京で開かれている純米酒フェスティバル。去年に引き続き大阪のほうにいってきました。場所は京橋近くの太閤園。主催は、純米酒普及推進委員会。純米酒を強く推薦する、醸造技術の重鎮、上原浩先生を中心に集まった酒蔵のグループです。企画の実…